シェードガーデン−ある埼玉の日陰の庭

アクセスカウンタ

zoom RSS VOCALOIDを始めた理由

<<   作成日時 : 2008/08/31 23:45   >>

トラックバック 0 / コメント 0

一部のプロだけでなく、たくさんの人がスポーツやお絵かきを楽しんでいます。同じく、作曲も、もはや特別な人のみのものではなく、一般の人々が楽しめるようになっているのです。

1.コード進行をまず作成する方法により、特にお気に入りの曲もない、初心者が、想像以上に簡単に(それこそ目からうろこが落ちるぐらいに)初歩的なポピュラー音楽の作曲が始められる。(書籍 裏口からの作曲入門参照のこと)

2.上記の方法は、ポピュラー音楽である限り、世界共通である。世界中の初心者にDTMでの作曲の可能性が開かれている。

3.コンピューターで思い通りの音を出せるので、絶対音感も、楽器を引くスキルなしでも作曲できる。

4.日本のアニメ表現は世界中で受け入れられているので、仮想の人物に声をあてはめた、この「キャラクターボーカルシリーズ」のやり方が、世界中で受け入れられる可能性が高い

5.すでに動画投稿サイトが普及している

6.「初音ミク」、VOCALOID等のキーワードを使うことにより、膨大なネット上の音楽情報から、目当ての曲を簡単に検索できるようになった。

7.以上の結果、世界中の膨大な人を作曲に新規参加させ、世界中の膨大な人がVOCALOIDによる作曲と交流を楽しみ、ひいては世界の多数の一般の人/社会の音楽文化を一変させる可能性が秘められている

8.そのため、歌の主題も、今まで恋愛など、一部のジャンルに偏りがちだったものが、あらゆる種類の主題の作品が多数制作されるようになることが期待できる。
(「あらゆる種類の主題」を表すために、本の分類コードを参照しています)

9.VOCALOIDキャラの織り成す歌やストーリーは、あのディズニーのように、基本的に"Never ending stories"である。ネット上の世界中の人々が作成に携わり続けるので、最終回を迎えることはない。

10.最後に、現在のVOCALOID「初音ミク」現象とは、世界で最初に大規模になることに成功した音楽/映像分野のWEB2.0なのであり、文化的意義が大きいこと (WEB2.0の定義については書籍「ウェブ進化論」を参照。以下はその抜粋。
「不特定多数の良質な部分にテクノロジーを組み合わせることで、その混沌をいい方向へ変えていけるはず」(表紙カバー)
「ネット上の不特定多数の人々(や企業)を、受動的なサービス享受者ではなく能動的な表現者と認めて積極的に巻き込んでいく」(P120)
「誰もが自由に、別に誰かの許可を得なくても、あるサービスの発展や、ひいてはウェブ全体の発展に参加できる構造。それがWeb2.0の本質である。」(P120)

そう遠くない将来、オリジナル曲投稿による、「VOCALOID WORLD COMMUNICATION」がネット上で開催されるようになればいいなあ、と期待しております。(^_^)

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
VOCALOIDを始めた理由 シェードガーデン−ある埼玉の日陰の庭/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる